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主题:【原创】七七事变前的2则新闻 -- 华恩

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家园 【原创】七七事变前的2则新闻

1937.7.2的日文报纸《中外商業新報》上,有如下一条新闻:鉄、石炭の大量埋蔵通化附近に発見 : 将来一大製鉄所を建設か : 満鉄第二回調査隊の収穫

文章内容如下:

“満鉄では満洲炭鉱、満洲鉱発、満洲採金、満洲国実業部と協力して満洲鉱産資源調査連合会を組織し予て東辺道の鉱産物資源につき調査して居り、昨年十月から本年一月までその第一回現地調査を行い多大の収穫を収めたが、爾後本年十月までを期して第二回現地調査を行っていた所、この程左の如く一層有望なる資源の大量埋蔵せるを発見した、特に鉄、製鋼用コークス炭が近接して存在している関係から将来通化附近に一大製鉄所を建設する必要を生ずるだろうと見られ、その旨三十日満鉄東京支社に入電があった即ち鉄については第一回調査で臨港附近に磁鉄鉱七百万トンの存在を確認したが、今回その量は二千万トン以上に及ぶことを発見し、更に調査隊所持の磁針の探見によればその外尚かなりの数量が埋蔵していると見られる

石炭は通化附近の三道溝から八道溝に至る一帯に粘結性コークス用炭五千トンの埋蔵を認めたが、該炭は現在満洲では本渓湖のみに存して不足気味があるから将来の鉄鋼増産計画遂行上主要なる役割を果すものと見られる

その外老爺に山金(満洲では従来砂金のみであった)の鉱区をも発見し、雲母、石綿についてもかなりの埋蔵を予想している”。

译成中文如下:

“满铁协助满州煤矿,满州矿发,满州采金,满州国实业部组织的满州矿产资源调查联合会,早在去年10月到今年1月的第一回勘探中,对于东边一带的矿产资源调查就有很大的收获。而在预期于今年10月结束的第2次勘探中,最近发现在稍左边一带的通化有大量矿产资源,尤其是特种铁,制钢用焦炭储量丰富。在勘探队发往满铁东京分公司的电报中称,第一回勘探结果说临港储有磁铁矿700万吨,现在发现其储量其实应该在2000万吨以上,如果将探测计有可能未测到的部分算入在内,应该比这个还多。该电报提议是否考虑将来在通化附近建一炼钢厂。

此外,已经确认的是,通化附近的三道沟到八道沟一带储藏有粘结性焦炭五千吨,不过,一般认为该炭只在本溪湖有,不能满足将来的钢铁增产计划需要。

此外在老爷(地名?)发现有砂金矿区,云母,石棉的储量也很丰富。”

关于此事,次日的《京城日报》有后续报道。报道题目是:鮮満特殊鉱開発の国策会社設立 計画資本三千万円、今秋頃出現 製錬事業は高周波と連繋。

报道称:“朝鮮及び満州に蔵存する特殊の鉱開に就いては本府殖産局、商工省満州国及軍部間で過般来より慎重に研究が進められているが今秋頃を期して公称資本金三千万円程度を以つて『鮮満特殊鉱開発会社』(仮称)を設立することになつた”

翻译成中文就是说“关于朝鲜与满州储藏有特殊矿,本府殖产局,商工省,满洲国及军部慎重考虑后,决定出资3000万日元,于今年秋天设立[鲜满特殊矿开发公司]。”

关键词(Tags): #西文东译
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